【新唐人2011年1月19日付ニュース】1月17日、アメリカ神韻国際芸術団が韓国に到着。19日から、韓国の3都市で巡回公演を行います。
17日夜、アメリカ神韻国際芸術団がインチョン国際空港に到着。韓国各地から駆けつけた神韻ファンが、芸術団を歓迎しました。今年の新しいプログラムが待ち遠しいようです。
2011年の韓国ツアーは、釜山、大邱および高陽の3都市で公演を12回行います。
神韻芸術団テノール歌手 関貴敏:「韓国には3回目で、毎回 歓迎されています。神韻芸術団の世界での影響力がますます大きくなり、今後はもっと良くなると思います。歓迎には本当に感謝します」
今年は韓国にとって5回目のツアー。神韻公演の成功を祈って、韓国の各界の人物も祝辞を寄せました。
韓国観光公社李参社長:「素晴しい公演でしょう、公演を見に行きます。皆様も観てください。神韻が展開するのは卓越した芸術と協調のとれた公演、素晴しい公演を目にするでしょう」
ソウル市議会 李正讚議員:「韓国国民は神韻芸術団の2011年韓国公演を心から歓迎します。公演の成功をお祈りします」
2007年に始まった神韻の世界ツアーは、中国の伝統芸術の美を再現し、感動の嵐を巻き起こしました。19日夜7時30分、プサン文化会館大劇場で神韻世界ツアー韓国公演の幕が開きます。
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新唐人テレビが韓国インチョン空港からお伝えしました。
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